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Saturday, February 23, 2008

研究会

NC Geometry and Physics 2008 ― K-theory and D-Brane ―
終わる。有意義な研究会であった。
物理サイドの偏見の入った大雑把な概括をすれば
Wittenが2BのDbraneのchargeがK-theoryで分類出来る、
と言い出してからその後の進展、といった感じ。
磁場を入れるとtwisted Kにしなきゃいけないとか
いろんな次元のDbraneを考えるのにはcategoricalな記述がよいとか。
この記述から分かるようにあまりよく理解していないことがうかがえる。

もしかすると自分にとって研究会の一番いいところは
いろんな人と出会う機会が与えられることかもしれない。
今回は特に数学者と話し合うことが出来たことは本当に良かった。
またお酒を飲みながら話をする機会があれば、と思う。

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