Name:
Location: Japan

Tuesday, September 19, 2006

みなさん

お元気ですか。夏休みボケなどせぬよう勉学、研究にいそしみましょう。
かく言う私も、最近は漫画を読みつつも勉学をする、という技を身につけて参りました。
今日朝一(6時)から3時間ぶっ続けで読んだ本は、
Peskin-Shroederならぬ、「なんて素敵にジャポニズム」。
(確かこんな題名だった気がするが、定かでない。)
藤原家がまだ栄えていたころ(平安時代ですか)のお話らしく、
大納言の娘(やんちゃかつ○○)の恋愛事情やハプニングを
宮中との人間関係を交えて楽しく描きあげる、といった内容。
原作にはなんかの小説があるらしく、内容もそれほど陳腐でない感じを受ける。
とくに、人間関係の描写は、歴史的な事実にも配慮されているようで、
単なる思い付きではあそこまではかけるとは思えないくらいであります。
(要するに練られている、ということ。)
古文が苦手な高校生なんかに読ませれば、苦手意識がなくなるどころか
興奮しだすこと、まぁちがいないっ。
10巻までしか置いてなかったので、3時間で終了。
ではみなさん、ごきげんよう。
(これは何の報告だ?)

p.s.
このブログの質の低下が懸念されている今日この頃です。

0 Comments:

Post a Comment

<< Home