しゅーいちといっしょ♪

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Thursday, February 28, 2008

Oこうちさん

いらっしゃる。E先生含めみんなで2食へお昼ご飯。
僕とOさんは初対面。日本へは一昨日帰っていらっしゃったとか。
興味深かった話は海外ではどうもLooぷ重力なるものなどが盛んで
Sトリングは影を潜めているらしいということであった。
私はLooぷ重力なるものがどのような理論なのか知らないが
どうも彼らはその理論を使うと、以前このブログにも出てきた
B-Hのエントロピー公式が導出されると主張しているらしい。
あるお方は、その部分はデタラメだ、的におっしゃっていた。

一般論だが、実験によってサポートを受けていない理論というものは、
その代わりに理論としての整合性や無矛盾性、自然性などによって
サポートを受け、非自明な主張をする必要がある。
しかし、その部分が欠ける「理論」、主張というものは往々にして存在する。
そのようなデタラメがまかり通り、そしてでっち上げる人々が
大勢を占めるてくるようになると業界自体が誤った方向に行き、
ひいては社会を誤った方向に導きかねず危険である。
理論業会は常にこのような危険と隣り合わせであることを
認識しておく必要はある。

Tuesday, February 26, 2008

大学入試

が行われる。2階に用をすませにいこうとエレベーターが開くと、同じく
トイレの前に用をすませようとする受験生が並んでいてちょっと面食らった。
皆さん若いのにどんよりと殺伐とした空気が印象的だった。
さすがに試験が終わった直後にウキウキした奴がいたら
まわりを一挙に敵に変えてしまうことだろう。しかし
そうしてまでも自己顕示欲を満たそうとする輩がいそうなのがこの大学。
いまだにそんな人がいるのかしら。
そんな受験生全員に幸あれっ!(いろんな意味で無理だな・・・)

Saturday, February 23, 2008

研究会

NC Geometry and Physics 2008 ― K-theory and D-Brane ―
終わる。有意義な研究会であった。
物理サイドの偏見の入った大雑把な概括をすれば
Wittenが2BのDbraneのchargeがK-theoryで分類出来る、
と言い出してからその後の進展、といった感じ。
磁場を入れるとtwisted Kにしなきゃいけないとか
いろんな次元のDbraneを考えるのにはcategoricalな記述がよいとか。
この記述から分かるようにあまりよく理解していないことがうかがえる。

もしかすると自分にとって研究会の一番いいところは
いろんな人と出会う機会が与えられることかもしれない。
今回は特に数学者と話し合うことが出来たことは本当に良かった。
またお酒を飲みながら話をする機会があれば、と思う。

Wednesday, February 13, 2008

2食で

かぼちゃの甘煮が目に入って
(数ヶ月食べてないな。)
と思って食べたら今日の寮食に出てきた。

Tuesday, February 12, 2008

の東京。そのせいというわけでもなかろうが研究室の人数が減少している。
いろいろ雑務をこなして一日が終わる。
それにしてもms-officeは案外使いづらい。

Thursday, February 07, 2008

Prof.Staudaひゃー

を囲んでソケンの人たちでサクラ水産。
刺身定食を頼んだら、隣の席の人たちからKYコール。
M先生に至っては「ゆるせない。」とまで言われる。
どういうこと?夕食に米食べて何が悪い。
それにしてもサクラ水産の店員を呼ぶボタンの音は
Mックで受信ボックスにメールが入る音にそっくりだ、
とボタンを押しながらStaudaひゃーに説明したら
なんか「フッ・・・。」ってかっこいい顔をしていた。
まわりは、今お前何をしだした?という顔をしていた。

Wednesday, February 06, 2008

小雪

の舞う季節。今日東京は今年度3度目の雪。
Sさん曰くかなり珍しいとのこと。
いずれにせよ東京の雪は自分のやること程積もりはしない。

Saturday, February 02, 2008

本日

修士号を取りました。
応援してくださった方々、どうもありがとうございました。

そういえば今年ブログ書くのが今回が最初ですか。
今後このブログがどのようになるかは
今後の本郷のソケンの動向と同じくらい不確定ですが
まあ暇なときにお尋ねください。