学振祝い

に18時30分ごろ、寝ているところを急に呼び出される。
今日は寮祭の前夜祭なのだが、
M1一人で行くのはつらいだろうということで、行くことにする。
場所は御徒町付近の海鮮居酒屋。
学振をおとりになられたのは、研究室のＹさんとＳさん。
おめでとうございます。
助教授さん、助手さん含め先輩方と交流を深める。
どうやら僕は宴会場に行くと酒の肴にされてしまうようで、
なにかいうと何か言われてしまう。
これからは多少だまって展開をうかがっていた方がよいのかもしれない。
10時ごろその居酒屋をでて、その後サロン行きと雀荘行きの
二手に分かれる。
いつの間にか、(それが自明であったかのように)
僕は雀荘行きの面子に組み込まれている。
まあ、高校以来雀荘なんて行ってないので、
変わったことをするのも悪くないだろう。
少し歩いて雀荘に行き、ひたすら打つ。
結局、23時くらいに入って出たのは翌日の正午12時。
「徹マン」なんて、こんなところでやる羽目になるとは
思ってもいませんでしたよ。
結果は、誰かさんの一人勝ち。
そのお方は、「いやいや運だから。」とかおっしゃっていましたが、
明らかに統計的に有意な結果に終わっているのは気のせいでしょうか。
外に出ると昼間だから、なんとなく変な感覚に襲われる。
平和なる不忍池を横手に1号館に帰る。

いずれにせよ、今回は特にyさんにおごられっぱなしだった。
僕が学振を取った暁には、yさんにおごり返そうと思う。