本日
は長らく借りていた数理の書物を返しに本郷へ。
(駒場の図書は本郷でも返せるのです。)
それから勉強でもしようと思ったのですが、どうも気乗りがしないので、
2食の上に行ってPあのを弾こうとすると、コマ2さんがいらっしゃいました。
(サークルの先輩である。)
Kapustiんをかれこれ3時間ほど弾いていたとのこと。
それから、話をしながら弾いていてもらうと、いらっしゃいました、
我らがIその先輩であります。
(p会兼ソロンの先輩。)
急に現れてコマ2さんの横にすっと立つと、挨拶やコメントをするのかと思いきや、
眉ひとつ動かさず無表情で鍵盤の低音部をたたいて邪魔し出したのは面白かった。
その後、Iその先輩から、「弾け(関西弁)。」といわれたので、
「いやいや、先生が先にお弾きくださいよ。」
みたいなことを言って弾いてもらう。
I先輩の弾くのを生で見たのは初めてだったのですが、
まず驚いたのが楽譜を見て鍵盤を見ずにKapustiんを弾いていること。
「下を見ている暇なんかないんや。」とおっしゃっていましたが、
あんなに左手指が飛ぶのに弾けてしまうのは伝説の通りですか。
その後も数ある古今の名曲を弾いてもらったのですが、
あの難曲たちをみなあっさり弾いてしまうので、思わず聴いているときに笑っちゃいました。
2時間前後弾いてもらってその後、I先輩による初レッスンが始まりました。
どうやら、僕はまだまだ指の力だけで弾いているようで、
腕全体(肩から下)を使えていないようです。
指を鍵盤に向けたまま腕全体を使う、というのはなかなか難しいですが、今後の課題です。
あと「幻想」は先に行くのを急ぎすぎていて途中ずれてくるので、
しっかり五指を運びながら飛ぶこと、伴奏(左手)を聞きながら弾く練習が必要なようです。
(たしかに練習前に幻想を弾くと自分でもわかるくらい毎回ぼろぼろです。)
結局7時過ぎまでpあのを弾いていて、図書館に戻ると閉館時間を過ぎていたのですが、
なんとか荷物をとるのには成功して帰宅しました。
てな感じで、本日はpあのを勉強した1日でした。I先輩ありがとうございました。
(って、先輩はたぶんこのページ見てないと思いますけどね。)
(駒場の図書は本郷でも返せるのです。)
それから勉強でもしようと思ったのですが、どうも気乗りがしないので、
2食の上に行ってPあのを弾こうとすると、コマ2さんがいらっしゃいました。
(サークルの先輩である。)
Kapustiんをかれこれ3時間ほど弾いていたとのこと。
それから、話をしながら弾いていてもらうと、いらっしゃいました、
我らがIその先輩であります。
(p会兼ソロンの先輩。)
急に現れてコマ2さんの横にすっと立つと、挨拶やコメントをするのかと思いきや、
眉ひとつ動かさず無表情で鍵盤の低音部をたたいて邪魔し出したのは面白かった。
その後、Iその先輩から、「弾け(関西弁)。」といわれたので、
「いやいや、先生が先にお弾きくださいよ。」
みたいなことを言って弾いてもらう。
I先輩の弾くのを生で見たのは初めてだったのですが、
まず驚いたのが楽譜を見て鍵盤を見ずにKapustiんを弾いていること。
「下を見ている暇なんかないんや。」とおっしゃっていましたが、
あんなに左手指が飛ぶのに弾けてしまうのは伝説の通りですか。
その後も数ある古今の名曲を弾いてもらったのですが、
あの難曲たちをみなあっさり弾いてしまうので、思わず聴いているときに笑っちゃいました。
2時間前後弾いてもらってその後、I先輩による初レッスンが始まりました。
どうやら、僕はまだまだ指の力だけで弾いているようで、
腕全体(肩から下)を使えていないようです。
指を鍵盤に向けたまま腕全体を使う、というのはなかなか難しいですが、今後の課題です。
あと「幻想」は先に行くのを急ぎすぎていて途中ずれてくるので、
しっかり五指を運びながら飛ぶこと、伴奏(左手)を聞きながら弾く練習が必要なようです。
(たしかに練習前に幻想を弾くと自分でもわかるくらい毎回ぼろぼろです。)
結局7時過ぎまでpあのを弾いていて、図書館に戻ると閉館時間を過ぎていたのですが、
なんとか荷物をとるのには成功して帰宅しました。
てな感じで、本日はpあのを勉強した1日でした。I先輩ありがとうございました。
(って、先輩はたぶんこのページ見てないと思いますけどね。)