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Tuesday, February 13, 2007

string seminar

書かねばなるまい。ひどい発表になってしまった。
同じ間違いを二度する人間は馬鹿だと思うが、
同じ間違いを犯すことを認識せずにいた自分に気づかなかったことは
もう情けないとしかいいようがない。
(だからこそ同じ間違いを犯すのだろう。やはり馬鹿だ。)
今回についても言い訳が完全にないか、と言われれば
昔の自分であればここであげていたであろうが、
今回は言い訳をする気はもうない。
そしてそれは言い訳ですらない。それこそ見当違いの「弁明」である。
危機感が薄い。
研究者をなめている。
自分は研究者を目指している。
ぬるい。手ぬるい。なめている。どこか甘えている。
気づいたいいがどうする。これからさらに自分を追い詰めるか。
いや、「追い詰める」という発想自体ぬるい体質を表しているな。
できて当然とはいわないまでも、分からないことを分かるようにすることに
全力をかたむける姿勢をもっと追求してしかるべきだ。
そしてフォーマルな人間として成長すべきだ。
それは自分の人間性を強制的に変えることになるかもしれない。
たとえば研究者になったことを馬鹿にされたとき
平然とした態度でかわせなくなるかもしれない。
今の、当たり障りのない、やわらかくぬるい自分を変えることを
意味するかもしれない。
変えずにやっていこう。そしてもっと頑張れ。
自分の能力、キャパシティーを見限ってはならない。

けじめの意味も込めてupしときます。
自分にも思い当たる節のある人の転機になってくれれば幸いです。

2 Comments:

Anonymous Anonymous said...

博士が100人いる村でも眺めて精進してください。

12:15 AM  
Blogger しゅーちゃん said...

n山さん:
コメントありがとうございます。
博士が100人いる村、眺めさせていただきました。
はっきり言って、そこの住人すべてについて他人事のようには感じられません。
数年間できるだけのことをやってみようと思っています。

6:09 AM  

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