しゅーいちといっしょ♪

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Thursday, November 29, 2007

吉報

以前「出世人」のタイトルで出てきた「シニア」さんが結婚する、
という一報がK大に行ってきたSさんから届いた。
913で大いに盛り上がる。
助教のSさん曰く、ここ一番の「ビッグニュース。」
「あの趣味が石集めのひとがねぇ・・・」と感慨深げ。
人間、時間が経てば探すものも変わるのだ。
奥さんを石だと思った、なぞというオチはあるまい。
Sさん曰く、向こうではその議題を教室会議にかけようか検討した、
ということであった。もちろんネタであろう。
いや、もしかするとネタじゃないのかも。
うっかり奥さんを石だと思っていたら大変だ!みんな集まれっ!
・・・
とまあ、冗談はここまで。
「シニア」さんは話したことすらないが名前はよくうかがう身近なお方。
ご結婚、おめでとうございます。

Tuesday, November 27, 2007

奨学金

の返還誓約書の提出の締め切りが12月14日だそうです。
全国の該当者の皆さんは忘れずに提出しましょう。

Monday, November 26, 2007

event

無事終了。新技「ごまかし奏法」を覚えた。

その後、渋谷でN君と夕食&駄べり。吹いておいた。

その後、研究室。休日に居るメンツが固定されている。

2時半帰宅。これも固定されている。

Thursday, November 22, 2007

計算

ミスっています。消えるべき式が消えてくれない。
sliverに移って計算チェックするしかあるまい。

Wednesday, November 21, 2007

計算ノート

を忘れる。そのため、今日はmathmaticaを打たず、計算を追う。
昼は集中力が続かなかったが、夜になり比較的調子づく。
というのも、いつもconventionが気になってその後の計算のやる気を
失う場合があるが、今日はいい解決法を見つけたからだ。

その後、Tきとうぁみ、なる芸能人を学習する。
どうやら眼鏡が売りの人なようだ。
SさんにTきとうぁみ知っているか聞いたら知っていた。
しかし、この名前は何だ?最近はよく分からん、
と年老いたことを抜かしておく。

Sunday, November 18, 2007

計画

11月中にreviewパートをだいたい仕上げる。
12月に入ったらその作業を打ち切り、mainを理解する。
12月後半にTexを再開。
1月前半にお絵かきを含めた最後の仕上げを行う。

Wednesday, November 14, 2007

M論

あまり芳しくない。1ヶ月で10数ページ。
今のペースで行くと50ページにも満たなそうだ。

Monday, November 12, 2007

遠方より来る。またうれしからずや。
何はともあれ、Oちゃの水女子大の文化祭に連れて行く。
一番驚いたことと言えば、
女子大のくせに男の方が明らかに多かった、ということだ。
女目当てに女子大に群がる男たちと、それを後目に
さっそうと退避行動をとる女たち、といったところか。
女子大の文化祭で毎年こういう光景が繰り広げられているのか、
と思うとなんか面白い。

じゆやうときやうきゆうとはかくもうまくいかなきものかな。
(お前は誰だ?)

なんもやることなくて歩いていると、
体育館っぽいところでダンスをやっているらしく入ってみた。
芸術表現学科みたいなところの学生らしく、なかなか新鮮であった。
外に出ると、どこかで見たことある顔とすれ違う。
「もしかして、駒場の・・・」
「本郷の・・・」
・・・・・・
そけんの学生にも休日と「何か」はあるいい例であった。
特に気まずい会話にはならなかったが空気はどうだったことか。
互いに沈黙を恐れるとはこのことかっ。(←脚色)

その後適当に歩いて飲み屋に。4000円ほど飲んで食べた。
いろいろ思うこともあったが、まあ今日はこの辺で。

Thursday, November 08, 2007

seminar

今日は、M.Sとうさん。Matrix modeのお話。
2B MM(だいたいIKKT)から2A matrix string field(だいたいBFFS)
が出るとおっしゃっていたと思う。
どうも古典解まわりの揺らぎは、"quenching"した
ものを使うとうまくいくらしい。
どうもそれはEKのlarge N reduced modelで知られている操作らしく、
対角成分は0にした揺らぎなようだ。
アホな質問を連発してしまったが、分からないよりはましか。

Tuesday, November 06, 2007

閃き

数週間ずっと悩んでいた矛盾があって、
どこがおかしいかずっと分からなかったのだが、
今朝起きたらすぐに自分の間違いがどこにあるのか気がついた。
もちろん、いろいろ探り回ったり、平行して違うことを
やっていたりしたのが思いつきにつながったことは確か。
これで修論がだいぶはかどりそうだ。

Sunday, November 04, 2007

記事

「T大、親の年収400万円未満なら授業料ゼロ」
http://www.asahi.com/edu/news/TKY200711050079.html

この方策は総じて良いことだと思う。この結論に至った理由を書いてみる。
経済格差を「税金」という一括した方式による解消で終わらせるのではなく、
いろいろな形で格差が解消されているのが人々に見えるようになると
経済的に貧しい方の人たちの活力をいっそう引き出せると思われる。
もちろん格差是正の施策には逆の結果を引き出す可能性が常にあるが
(生活保護策の失敗例)、今回の場合その可能性を危惧する必要性は
あまりないと思われる。というのも、この施策はこれまであった免除制度の
延長線上にあるから、これまで通りやっていけば問題はあるまい。
一方で、経済的に裕福な側にいる人間には、新規参入者の増加により
危機意識を与えさらなる努力を促すことができる。
(いまだに私大の医学部はこの批判を免れない気がする。)

私事だが、自分はこの授業料免除の恩恵に与った人間である。
おかげで経済的な不安をほとんど抱かずに学部時代学業に専念できた。
もちろん経済的な不安が当人に金銭の工面術や社会を学ばせる
いい機会を与える、というもっともな一般論もあるが、
それはあくまで当人次第で変わる話だと思う。
いずれにせよ、この情報は人々に伝わらないと意味がない。
大学にいるとインターネットにふれる機会は多いが、高校以下だと
その文明の利器に親しむ機会は少ないと思う。
地方だと増してそうである気がする。
自分の場合、父がそういう情報を大学関係者の友人から
仕入れていたから制度をうまく活用することができた。
情報の非対称性の是正に一役買うためにもここに書いておく。

Saturday, November 03, 2007

farewell party

が行われる。巣立って行くのはPDのJりす。
いったんベルギーに戻ってから南アフリカに行くそうだ。
arxivでJりすの名前が出てくるのを楽しみにしております。