しゅーいちといっしょ♪

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Tuesday, December 26, 2006

忘年会

が無事終わりました。めでたし。
M1のみなさん、穴を埋めてくれたS君、お疲れでありました。
今日は、大雨の中、おじさんと秋葉原でご飯を食べる。
見晴らしが(ビルがあったが)よかった。
しゃべっているといつものおじさんで、元気そうでなにより。

今年の総括をしようかと一瞬だけ思ったが、タイトルが「忘年会」
だったのを(都合よく)思い出したので、やめておこう。

今日の朝東京を立ちます。
では、みなさん、よいお年を。

Friday, December 22, 2006

本日

アクセス懐石なるものをY君から具体的に教えていただく。
ありがとう、そしてセミナーの発表お疲れであります。
どうやら数時間に一回、指定されたページをぐるぐる回って
更新されていたらその情報を残しておくようだ。
(このせいか、昨日書いた独り言をお読みになられた方が
いらっしゃるかもしれませんが、内容について
あまり気にしないで下さい。僕もあまり気にしたくないので。)
アップに相応しいか迷った場合は、これからは常に
下書き保存にすることにしよう。

p.s.
水曜のプログの内容はあまり深刻に受け取らないで下さい。
"あの"文章と似たことをやっているだけなので:

つれづれなるまゝに、日くらし、硯にむかひて、
心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、
あやしうこそものぐるほしけれ

Wednesday, December 20, 2006

今年の

セミナーの発表は本日をもってすべて終了。めでたし。
まだ来年もセミナーがあるので、気を抜くわけにいかないが、
失敗が多かったが、まあそれなりに密度を濃くやれたと思う。

話は変わるが、今日駒場から例のごとくチャリで帰ってきたのだが、
途中どうも"冷めた"思考が頭をまわってしょうがなかった。
疲れが出ている兆候なのだろうか。

生きる理由も死ぬ理由も特にないが、
とりあえず死ぬと生き返ることはできないようなので、生きておく、
という主張がありえそうだと思ったのだが、
これは、自分の人生は保留の人生である、と何度か思ったことがある
自分から出てくる意見としては自然な感じがして、
妙にしっくりした感じが残っている。
(こんなことを考えながらチャリに乗るのは危険なので、
よい子のみんなは真似しないでね。
ちなみに、最初の主張を僕自身は現時点で肯定も否定もしません。)
あと自分はやっぱり平和が好きなのだが、巷の平和好きとは
平和を好きな理由が微妙にずれているような気もした。

他にもあったが、いますぐ思いつかないのでこのくらいにしておこう。
いずれ読み返したときにそのときの自分は何を思うのだろうか。

Sunday, December 17, 2006

備忘録

以下の文は、変数と文の間に存在する関係を書いておいたものです。
結論は、何を既知、何を未知と思っているか、に帰着しそうです。

文を次の二つの文に分類される:
1.条件文 a) S ¥indot x b) x R s c) x R y
2. 命題文 a) S ¥in e b) e R s
ここに、Sは条件文、命題文共に既知(given=決まっている、定まっている)であるが、
条件文のxは未知であるのに対し、命題文のeは既知,である(と話者は認識している。)
条件文a)、命題文a)(¥inを用いた文章)において、Sを集合といい、
条件文におけるx,yを変数(variable)、場所(address)などといい、
条件文b)、命題文a),b)におけるe,sを元(element)、値(value)などという。
命題文にある性質に、「真、偽、不明が定まる(判断できる)。」がある。
単一の条件文には、真偽の概念は存在しないが、
二つ以上条件文を考慮する場合、真偽の概念ができる(=命題文が構成できる)。
この構成は、通常、論理記号によって文章化される。
もともと、命題文は存在しないのだが(話者が勝手にこしらえるものであるため)、
話者の意思表示や思考を順序化する手助けになるので導入しておく。
(話者が一番最初に始める条件文を公理などと呼ぶ。公理となった条件文は、以下真の命題になる。)
関数、写像とは、集合の元を(従って変数も)別の元(resp.変数)に対応させることである。
従って、例えば、
y = f(x)という文章を見たときには、この文が元からできているのか、変数から
できているのかによって、文章の種類が異なるのであって、
x,yともに変数であった場合、この文は条件文である。
xが元で、yが変数であった場合、この文は条件文で、「変数yに値f(x)を代入する」
という意味の条件文b)となる。
x,yともに元であった場合、この文は命題文b)となる。

プログラミング言語において、「宣言する」とは、「条件文を書く」ということになる。
例えば、c言語において、
int f;
と書かれたら、これは条件文a)であって、fはint型の変数になるのであり、さらに
f = 1;
とかかれたら、これは1が既知であるために、fに1を代入するという条件文b)となる。
java言語においては、
(constructer) f;
と書かれたら、これは条件文a)であって、fは(constructer)型の変数になるのであり、さらに、
f = new (constructer)()
と書かれたら、これはnew (constructer)()が既知であるために、fにそれを代入するという
条件文b)となる。このnew 以下のものをobjectとかinstanceという。

数学のカテゴリー論においては、元という概念は存在しない。
この場合、集合、関数は(その定義から)存在しなくなるが、
その対応物として、それぞれ、対象(object)、射(morphism)という概念に一般化される。

Friday, December 15, 2006

いろいろあって

帰ってきました、東京。仙台と寒さはあまり変わらないですね。
ちなみに東北の寒さは、1月中旬から2月下旬がピークなのです。
(東京だとその頃は気温が下げ止まってるはず。)
寮に戻ると寮の友達が洗濯物を干そうとしていて、立ち話。
どうやら京大の院に合格が決まったようで、来年から京都に行くとか。
めでたい報告な反面、少しばかり寂しい気分がする。
その後、気を晴らすかのようにピアノを1時間半ほど弾く。
やっぱりやり初めてよかったね、話の種になります。
終わったら、図書室バイトをしに大学へ。
少しずつ"いつも"の生活にリズムを戻していきますかね。

Saturday, December 09, 2006

カクテルバー

が豊島寮でありました。
いつもの食堂ではなくて、お店のような
雰囲気を持っていてびっくりしました。
いつもの寮委員の人が正装をしていて
雰囲気をさらに盛り上げていました。
男性よりも女性の方が多かったのは意外でした。
いろいろイベント(ピアノ演奏、バンド演奏など)
があってすごく面白かったです。
いま寮の先輩の部屋でギターなどを聞いています。
徹夜するのでしょうか。
火曜のセミナーの準備は明日気合で乗り切ることにしよう。

Tuesday, December 05, 2006

火曜

のストリングセミナーが終わる。今日も内容が密であった。
発表者のH君、お疲れであります。
それにしても、K氏の説明は、関西ベースの"乗り"は別にして、
clearで非常によろしい。指摘も的確である。
例えば、
共役表現のYoung図が反対称になることを知っていたのだが、
それは何でだ(指摘)、と聞かれて実は自分の中でFactに過ぎなかった
ことを思い知らされた。それを、「宗教だったぁ(ニヤリ)」
といわれても(関西の乗り)仕方がないか。
いつか奴を"乗り"越えたいものであるが、いつになることやら。
明日は数理。金曜はPoルチン。来週の火曜は奴との戦い。
激しい一週間になりそうだ。

Sunday, December 03, 2006

先日

エンタングルしている人のおかげで、私的なピアノ演奏会をやることができました。
聴きに来てくれた二人のSくん、録音をしてくれたSい氏、ありがとうございました。
演奏を終えて感じたことは、
自分の演奏が如何に下手かということ。
それは、何も他人と比べて下手、とか言うんじゃなくて、
自分の理想の音色から如何に遠いか、ということ。
その後の夜、もう一度弾いてみたのですが、
初めて、自分の指が思うように動かなくて辛い気分を味わいました。
もどかしい気になる、ということは少々ありましたが、
ピアノを弾いていて辛い、と思ったことは今までなかった気がします。
そういう意味で、人前で弾いたり、録音したりするということは、
自己満足の領域(殻?)から強制的に引っ張り出されるので、
演奏技術を養う上ではいい刺激になりますね。

余談
以前から、ピアノはうまくなるために弾くのではなくて、
弾きたいから弾くのだ、と思っていたが、結論をいえば、
うまく弾きたい、うまくなりたい、と思っているようだ。
というか、あの音を出したくて、自分の理想の音色を出したくて、
ピアノを弾いているんだよね。