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Location: Japan

Tuesday, May 29, 2007

最近

あまり芳しくない。
イベントがありすぎてちょっと体のリズムがおかしくなっている。
そういうわけで、今日はこの辺で。

えっ、発表会の感想がききたい?(誰も聞いてねー。)
仕方がない。ダイジェストでお伝えしよう。

今回の演奏の形式は「一言絶句」であった:
ターン、タタタガガ・・
「唖ッ。」
後ろのおばちゃん「あらぁ、緊張しちゃったのねぇー。」
(ゥゥゥー)
・・・・・・
チャーン

というわけであった。
これを読んでイメージがわかない人はまだまだ妄想力が足りないから
少女漫画を読み漁ることを強くオススメする。
そんなわけで、来て頂いたみなさん、ありがとうございました。

4 Comments:

Blogger Unknown said...

自分の感想と他者の感想の相違から生じる新たな発見もある。
それが感想会の意義である。

わくわく、どきどき。
しゅーたんのーかんそーききたーい!
しゅーちゃんはあの発表会、どう思ったのかなー?
俺はこう思ったんだけどなー。

5:26 AM  
Blogger しゅーちゃん said...

yoshifumiさん:
僕の感想ですか。例えるなら「利き腕を骨折しているにもかかわらず戦い続けた格闘家」の気分で弾きました。右手が死んでいることは演奏していてすぐに気づいたので、気力だけで弾いてやった、という感想です。弾いていたとき自分の音はよく分かりませんが、技術的なミスはいつもよりかなり多かったです。
ヨッシークンはどう思ったのかな、言ってごらん?

5:56 AM  
Blogger Unknown said...

1.技術的なミスが多く、聞いていて安心感がなかった。
特に、曲の中で綱渡り的なスリル感を楽しむべきパートがあると思うが、そのパートが単なる恐怖になってしまっていた。

2.曲に表情がなかった。軽快に弾いて明るい表情を見せるパートが全く強調されていなかったと思う。そのせいで、全体的な曲調が「薄暗い森の中に迷い込んだ」という感じになってしまい、聴衆に不安感のみが残る消化不良な演奏になっていた。(技術的な理由だけじゃない。どのパートに気持ちを乗せればいいのか分からなかった)
暗い部分と明るい部分のメリハリをはっきりと、そして、強調したいパートはしっかりと強調して弾くこと。


大まかにその二つ?
まぁ、難しいね、言葉で説明するのは。
でも、以前聞いたときからの成長の跡は見えたと思う。(あいかわらず焦りすぎだけど)

技術的には練習あるのみ。
だけど、「この曲はどういう雰囲気を持っているのか」ということを理解した上で「その雰囲気を自分はどのよう
な方法で醸し出したいいのか」という自分なりの表現を模索するのは重要と思われ。
多分、「表現したい(すべき)内容」がきちんと分かっていてそれを自分の方法で表現できれば、技術的に多少劣っていたとしても、筋が通っている演奏になると思う。
聞いていて「理解」できるから聴衆の気持ちも引き込まれるやろうし。

言うは易し行い難し

7:16 PM  
Blogger しゅーちゃん said...

感想ありがとうございます。
1.と2.のどちらも的確かつ鋭いコメントで、今後の練習、演奏に役立てていこうと思います。そのうち録音された演奏を聴いてもう一度考えようと思います。
この感想を聞いて思ったことは、自分のイメージを伝えるにはもっと「わかりやすい」演奏をした方がよいようですね。そもそも今回弾いた曲はほぼ間違いなく「分かりにくい」曲に分類されるし、技術が伴って初めて曲の良さが分かるところがあるので、それを普通の(この曲にあまり親しんでいない)人にも楽しんでもらおうとすると、もっと大胆な演奏をする必要がある気がしました。

3:35 AM  

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