しゅーいちといっしょ♪

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Location: Japan

Thursday, May 31, 2007

昼間

Yすだ講堂の前でたたずんでいるとべろたさんに出会う。
「ちょっと疲れたので。」と言ったら、
「人生に疲れたら云々」と余計な目的語が入って返ってきた。
そのまま立ち話をしていると、甲高く「ピー」と鳴く鳥がいる。
この鳥はどうやら「ワカケホンセイインコ」と呼ばれるらしく、
野生化したインコだそうだ。
尾が長いのと、熱帯系の鳥特有の甲高い鳴き声が特徴である。
2匹同時に鳴いているのが聞こえたとき、
一瞬ジャングルの中にいるかのような錯覚を覚えた。
こういうひとときを経験するにつれ、最近自然に親しんでないなぁ、
と感じる。昔はよく昆虫とかをとって遊んでいたものだが。
カマキリがたくさんいる夢も最近は見なくなったし。
興味の対象が変わったんでしょうね。

Tuesday, May 29, 2007

最近

あまり芳しくない。
イベントがありすぎてちょっと体のリズムがおかしくなっている。
そういうわけで、今日はこの辺で。

えっ、発表会の感想がききたい?(誰も聞いてねー。)
仕方がない。ダイジェストでお伝えしよう。

今回の演奏の形式は「一言絶句」であった:
ターン、タタタガガ・・
「唖ッ。」
後ろのおばちゃん「あらぁ、緊張しちゃったのねぇー。」
(ゥゥゥー)
・・・・・・
チャーン

というわけであった。
これを読んでイメージがわかない人はまだまだ妄想力が足りないから
少女漫画を読み漁ることを強くオススメする。
そんなわけで、来て頂いたみなさん、ありがとうございました。

Friday, May 25, 2007

金曜日

終わる。今日はTAがあると思って大学に来たら、五月祭だということで
演習は休みだった、というそんな一日であった。
そう、明日から五月祭なのだ。
そのために、今日は朝から病院を右往左往して5500円という高いお金を払い
HしかのY防接種を行ったのだ。
ちなみに、このページを見ている人ならおわかりだとは思いますが、
私はピアノを独自に練習していて、お祭りがあったら
そこで練習の成果を見せる感じです。
(詳しく知りたい人はここの下の方を読んでね。サークルのページはここ。)
日時は、日曜の午後3時頃。
前回は「派手」に失敗したので、今度は少し対策を練っていくつもりです。
ちなみに今回弾く曲は、たぶん自分にとって初めての「本格的ピアノ曲」
に分類される曲のように思います。「幻想」ももちろん難度も高く難しいし
自分にとって特別な曲であることに間違いはないのですが、
やはり「メジャー」なイメージはぬぐい去れません。
しかし、今度の曲は、
10年以上真面目に練習したものだけが弾くことを選ぶことを許される、
みたいな「気高い」イメージを僕は持っています。
この曲を弾くことを決めたときそう思う曲でしたし、
普通にプロの人がステージで弾く曲としてこの曲を選びます。
なのでピアノを弾く人にとってはまだメジャーな部類に入るとは思いますが、
ピアノに親しんでいない人には聴いたこともない曲かもしれません。
そんな曲を一度でいいから弾いてみたい、と思って始めたんでしょうね。
初心者の憧れです。「幻想」の時と同じですね。
そんな曲たちはそれこそたくさんありますが、
その中からこの曲を僕は選びました。
だから、この曲は「幻想」では表れていない、
僕の何かを表しているはずです。
その何かが伝わるような演奏ができれば、と思っています。
また、この曲は1年かけて譜読み(暗譜)をし、
その次の1年は技術を磨いてきました。
その2年という歳月がたった数分の中に舞い散ります。
そんな一介の大学生の生き様を楽しんでもらえたら幸いです。

p.s.
最近寮の同じM2の友達が「ピアノをrestartする」と言っていた。
もしかすると、僕の話で影響を受けたのかもしれない。
もしそうだとすれば、副次的に周囲に好影響を与えたみたいでよろしいことだ。

Monday, May 21, 2007

学振

「終わる」。今日の午前一番乗りで提出した。
この激動の一週間をダイジェストでお伝えしよう。

先々週の金曜日、そけんのお部屋でなんかしていたら、
Y先輩が来て「学振かいた?」とお尋ねになるので、
「いえ、まだ一文字も。」と答えると、「それはやばい。」
この一言で決戦の火ぶたが切って落とされた。
ネタはそれなりに仕込んでいたつもりではあったが、
いざ書こうとすると遅々として筆は進まず。
論文とS先輩のお話によるネタの仕込みと書類書きを往復する毎日であった。

こうして先週の日曜までに目処がつき月曜のMお研セミナーの発表もなんとか
乗り切れたのも先輩方のおかげであります。
協力してくれた先輩方、どうもありがとうございました。
ああ、しんどかった。とりあえず一山乗り切った。
しかし、今週も演習の問題作成から祭りのイベント準備、
来週のセミナー発表準備と全く気が抜けない。
こんな忙しい5月は初めてだ。

Tuesday, May 08, 2007

Mお研seminar

始まる。内容は、ads/cftで恐らく可積分性に焦点を当てていくものと思われる。
今は、とりあえず概観を眺めようと言うことで、
Supersymmetric gauge theories and the AdS / CFT correspondence.
Eric D'Hoker (UCLA) , Daniel Z. Freedman (MIT, LNS)
を読み進めていくようである。

セミナーが終わった記念かどうかは知らないが、
昨日は「シレン」をやりまくってしまった。
以下、「シレン」ダイジェストをお送りする。

途中泥棒しようと、お店の中の者を全部拾って
手当たり次第巻物を読んで、「大部屋」が出ることを期待していたのだが、
「モンスターハウス」を読んでしまい、「番犬」と「盗賊番」に
袋小路でぼこぼこにされた。しかしお店で拾ったアイテムの中に
「復活の草」と「無敵草」が含まれていたらしく不思議と生き返ったので、
無敵草を飲んだ後、「場所替え」で地雷のところまでいき、
踏みまくって倒す、という荒技を行った。
これで難所を切り抜けると、ついにあの「分裂」と「吸い出し」の
最強コンビがでてしまい、早速「マンジカブラ」と「風魔」を最強にした。
後は、ほとんど怖い者はなかった。
ドラゴンの炎に多少苦しめられたが、そのまま99階まで行ってしまったよ。

(これでやっとゲーム熱をしずめられる。)
と思いきや、寮の友達が、64版の「シレン」を帰省先から持ってきて、
「こっちの方がはるかに難しい。」
とまた僕のゲーム熱を再燃させようとする動きが出てきた。
さあ、これからどうなることやら。
「シレン」欲に耐えるのが、僕に課されたシレンなのかもしれない・・・

Friday, May 04, 2007

ゴールデンウィーク

みなさん、いかがお過ごしですか。
私は実家に帰らず、一人東京で気軽に過ごしております。
一昨日は、あまり記憶にないですが、
上野公園周辺をチャリで散策していた気がします。
レオナルド・ダ・ビンチの絵画が国際博物館で
展覧されていたようなのですが、あえなく眼鏡を持っていなかったので
入れませんでした。残念。
昨日は寮でピアノを弾いた後、目白通りをチャリでひたすら直進してみたり、
寮に帰って「シレン」をだべりながらやったりと
気ままに過ごしました。
今日はブランチを食べに大学に来て、
その後「2食」の上でピアノの練習をしたりしました。

散歩をしていると人々が和んで歩いている様子が目に入ってきます。
やはり休みはいいものですね。